オルタナティブなカルチャーライフについて綴ります。


by megumi_mh

何気ない日常

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街にはクリスマスソングがかかり、
そこかしこに美しいイルミネーションがきらめいている。

「ああ、年末なんだなあ」。
そんな当たり前の事実に、改めて気づかされる。

年末といえば、3姉妹のなかで唯一独身の私に
毎年、課せられた義務がある。
実家のある大阪への帰省である。
(ときどきその義務を放棄してはいるけれど)

東京で行われるカウントダウンライブにも行けないし、
乗車率100%越え必死の新幹線に乗って帰省するのは、
少々面倒くさいというのが正直なところだ。

帰ったところで、何かビッグイベントが待っているわけではない。
父:「帰りは汽車で帰るんか?」
私:「き、汽車!?(バスじゃなくて、新幹線かって意味?)」
姉:「汽車って大変そうやねえ。顔がススで真っ黒になりそうやもんねえ」
そんな愚にもつかない、家族の会話が繰り広げられる。

でも、そんなくらだないことに笑える日常があるということは、
それだけで幸せなのかもしれない。
だってそんな日常が、一気にしてなくなってしまうときだってあるのだから。

そう思ったら、古明地洋哉さんの「Mind Game」の
「つまらないことで泣いて くだらないことで笑う
そんな日々がずっと続くはずだって思いこんで」
ってフレーズが頭の中で流れた。
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by megumi_mh | 2011-12-17 21:30 | 音楽